「おくのほそ道 街歩きマップ」の発行について
掲載日／2021年3月18日
『おくのほそ道』は、元禄2年（1689）、松尾芭蕉が門人の曽良と共に江戸を出発し、東北・北陸の名所・旧跡を巡り、むすびの地大垣に至るまでの約2,400キロにも及ぶ壮大な旅の足跡です。
芭蕉一行が、平泉を訪れた前日と当日に一関に二泊したことは、曽良旅日記に記されています。
一関市では、一関市及び平泉町内の「おくのほそ道」のゆかりの地等をまとめた、街歩きマップを作成しました。
皆さんも芭蕉が旅した時代や愛した風景に思いを馳せながら、ゆかりの地を巡ってみませんか？
【問い合わせ】
一関市まちづくり推進課 0191-21-8671