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いち旅STYLE 栗駒山に咲く山ガールの花々

カラフルなファッションで山歩きを楽しむ女性たち。喧騒を忘れて大自然を満喫しながら一歩、また一歩。栗駒山の稜線に鮮やかな色彩を身にまとった山ガールの笑顔が咲いています。

栗駒山はなぜ山ガールに愛されるのか

岩手、秋田、宮城3県にまたがる標高1,626.7mの栗駒山。岩手県側では古くから「須川岳」の別称で愛され続ける秀峰です。

この山の魅力の一つが、登山ルートが豊富なこと。山頂まで約1時間半で登ることができるビギナー向けから、難所の多い原生林を5時間以上かけて登るベテラン向けまで。10本以上のコースの中から、それぞれのレベルに合わせて選択することができます。

だから、山デビューに最適。子供も女性も年配の方も、安心してトライできる優しい山なんです。そして、ひとたび足を踏み込むと、可憐な高山植物や秋の紅葉をはじめ季節ごとに変化する自然、昭和湖や地獄谷、天狗岩など感動の風景が待ち受けています。また登りたい、そう思わせる不思議なチカラが栗駒山には潜んでいます。

カメラが手放せないおすすめビューポイント

ビギナー向けの「須川コース」は、思わずパチリとしたくなるビューポイントがいっぱい。まず、須川高原温泉の源泉から「ゼッタ沢コース」へ向かうと、最初のポイント、展望台に到着。ここから、お花畑の名で親しまれる名残ヶ原の湿原が一望できます。5~6月のショウジョウバカマやイワナシ、6~7月のシラタマノキ、7~8月のイワショウブなど周辺は高山植物の宝庫。中でも6月下旬のワタスゲの群生は見事です。

続いて、苔花台から昭和湖方面へ。ちょうど中間地点で地獄谷が出現します。その名の通り有毒の硫化水素ガスを発生するので、写真撮影もほどほどに。風のない日は特に要注意です。そして、昭和湖へ。昭和19年の水蒸気噴火でできた昭和湖は、登山客の心を潤すオアシス的な存在。6~7月には鮮やかなピンクのイワカガミ、秋には燃えるような紅葉と美しい風景に心も体も癒されます。コース中唯一の男女別簡易水洗トイレがあるので、ここでトイレ休憩も忘れずに。

昭和湖を出発するとすぐ、急勾配の階段が続く胸突坂に差し掛かります。コース最大の難所をクリアし賽走りに抜けると、一気に視界が開け気分も爽快に。ここまで来れば、山頂までもう一息。宮城県との県境の天狗平から山頂までは、緩やかな登山道が続きます。5~6月のシラネアオイ、6~7月のゴゼンタチバナ、巨大な天狗岩などカメラに風景を焼き付けながら進めば、いよいよ山頂に到着。鳥海山、蔵王連峰、月山、焼石連峰など、360°の大パノラマが広がります。最後に、最高の笑顔で、はいチーズ!

頑張った自分にごほうび

登山で疲れた体を癒すなら、須川高原温泉へ。毎分6,000ℓの湧出量を誇る強酸性のみょうばん泉で、リウマチや慢性中毒症に効果があるといいます。山ガールとしては美肌効果に期待しつつ、自分へのごほうびに名湯はいかが。とりあえず、源泉から贅沢にお湯が流れ落ちる無料の足湯でほっこりしましょ。

山ガールの心得

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